2005~2009年
King of 自動車でありながら、毎度毎度イノベーティブ。 このW221にはシフトノブの位置に惑わされた記憶が。 Sクラスの先進技術を追いかけながら採用するのはEクラス。 例に漏れずEクラスもコラムシフトへ。 しかしクーペはなぜかフロアなんだよなぁ。。。
山が近いこともありSUV比率が高いドイツの町、フュッセン。 RAV4やキャシュカイなどの”なんちゃってSUV”も見受けられる中、 現れたXC90は本格派。 まぁ、フュッセンは市街地であれば雪より取り回しに気を遣うようであるが。 何せ、最小回転半径6mですからね。
『牽引ロープの使い方』 というページを教本に設けるならば、この写真が適当だろう。 たかだか10~20kW程度の耕運機にどれほどの力があるのか不明だが。 個人的な話になるが、 牽引されたことは一度だけあって、画としては、 X90のトヨタマークⅡを溝に脱輪さ…
住宅地のコインパーキングなどでセルシオやマジェスタが狭苦しそうに駐車している光景を見ることはあるが、狭苦しいもなにも明らかに足りない場合、それは駐車マスとは言わないと思います。
同一个世界 同一个夢想 われわれは同じ世界に属し、われわれは同じ念願と夢を持っているという意味がこめられた北京オリンピックのキャッチフレーズが背後に見える。 なるほど、われわれも同じスマートを欲し、同じスマートに乗りたいという念願と夢を持って…
CV36型のスカイラインクーペ。 この先代モデルからワイド&ローのプロポーションとなり、 プレミアムブランドにふさわしい風格を得た。 さて、旧来、スカイラインというクルマは走ってナンボ。 ところが、CV35型から、どうも、佇んでナンボな雰囲気を纏い始…
ひと目見ただけでは、そのクルマの存在に気づかない。 理由の一つはクルマをメインで撮影したわけではなく、路地を被写体としているから。 もう一つはそのクルマが家屋と同列に並びかつ家屋と同様直線的な面構成だからだろう。 その上、家屋の通風孔か神社の…
ハイカラな建築とポルシェ911。 ここは東京大学本郷キャンパスの構内。 東京大学の建造物はその多くが戦前に建設されたもの。 他方、長い歴史を誇るポルシェ911シリーズは1964年デビュー。 だからとは言わないが、ここにいると911が幼く見えてくる気がしない…
この上なく贅を尽くしたクルマ、ベントレーコンチネンタルGTC。 純白のボディに藍色の幌姿は日本の風景には不釣合いである。 にも関わらずこの個体を取り上げた理由。 それは、背後の「ゆで太郎」の存在である。 ボクはよく知らないが、おそらく「ゆで太郎」…
ビルに囲まれた都心にニッサンGTRの姿。 どこか未来的で眩しいスタイリングは八重洲のビル群の中でも輝いて見える。 一方、 しゃんとした姿態は直線的で安定感のある寺院の前でも馴染んでいるようだ。 あらゆる意味で和製スーパーカーの名をほしいままにした…
当ブログ初の海外ネタです。 これは八達嶺という北京郊外の万里の長城の近くで撮影したもの。 ご覧の通り、ナンバープレートが無いクルマが一台。 この状態で走行すると、日本では明らかにご法度ですが、 中国では新車購入後にナンバー取りつけずそのまま乗…
新緑生い茂る、住吉神社に一台のミニクーパー。 深緑のボディカラーがなじみ、神社の境内に溶け込んでいる。 さすがにここにパステルカラーがいては可笑しいが、 このミニも紅葉の季節にはここにいられないと思う。 クルマを選ぶ際にはTPOに加えS(=season)も…