2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
同一个世界 同一个夢想 われわれは同じ世界に属し、われわれは同じ念願と夢を持っているという意味がこめられた北京オリンピックのキャッチフレーズが背後に見える。 なるほど、われわれも同じスマートを欲し、同じスマートに乗りたいという念願と夢を持って…
ボクの中でのランドローバーの記憶は福岡の空港通にある(あった) ランドローバーのディーラーに端を発する。 当時はローバーとランドローバーが同じ敷地内で販売されていた。 あたかも同じブランドの異車種であるかのように。 そして、その隣にLEICAの工場?…
お昼の一コマ。 海岸にて休憩する作業員とエクストレイル。 RAV4やCR-Vなんぞの“なんちゃってSUV“とは違って オフロードも難なくこなすエクストレイル。 クルマを見れば、作業員の仕事に対する本気度も伝わってくるというものだ。
CV36型のスカイラインクーペ。 この先代モデルからワイド&ローのプロポーションとなり、 プレミアムブランドにふさわしい風格を得た。 さて、旧来、スカイラインというクルマは走ってナンボ。 ところが、CV35型から、どうも、佇んでナンボな雰囲気を纏い始…
民家の前に整然と並べられた作業用具。 一輪車2台と四輪車1台。 全て同列。 車輪の数が少し違うだけ、全て作業用具。
さわやかに降り注ぐ春の日差しに、 黒光りしたボディがギラギラ輝く。 ここは代官山。 645Ciなど珍しい場所ではない。 ボクは6シリーズも見るとちょっと後ろめたい気持ちになる。 なぜか。 ボクが過去に運転したことのあるクルマの中でボディに傷をつけた最…
ひと目見ただけでは、そのクルマの存在に気づかない。 理由の一つはクルマをメインで撮影したわけではなく、路地を被写体としているから。 もう一つはそのクルマが家屋と同列に並びかつ家屋と同様直線的な面構成だからだろう。 その上、家屋の通風孔か神社の…
いつもと異なるただならぬ空気感。 ここはイギリス統治時代からの歴史を重ねるラッフルズホテル@シンガポールだ。 手前に停車しているのはジャガーXJ8。 このボディーカラーは国産車には見かけない。 敷き詰められた砂利は車両の出入りの度に整地を必要とし…
ハイカラな建築とポルシェ911。 ここは東京大学本郷キャンパスの構内。 東京大学の建造物はその多くが戦前に建設されたもの。 他方、長い歴史を誇るポルシェ911シリーズは1964年デビュー。 だからとは言わないが、ここにいると911が幼く見えてくる気がしない…