ニッサン
FR最後のサニー。 僕はこのサニーに乗車経験はないし、特に思い入れもない。 そんな訳で、この時代の3ドア車の多さに疑問を持っている。 シビックとかファミリアのようにライフスタイルを想像しやすい3ドアのファミリーカーがラインナップされ、売れるのは理…
カッパーブラウンのボディが眩しい、330型のセドリック。 当時の日産車はグロリア、ローレルにも共通してこの色が多かったですね。 今では美容院くらいでしか聞かなくなったので、今考えると相当オシャレなボディカラー呼称だったということになるでしょうか…
お昼の一コマ。 海岸にて休憩する作業員とエクストレイル。 RAV4やCR-Vなんぞの“なんちゃってSUV“とは違って オフロードも難なくこなすエクストレイル。 クルマを見れば、作業員の仕事に対する本気度も伝わってくるというものだ。
CV36型のスカイラインクーペ。 この先代モデルからワイド&ローのプロポーションとなり、 プレミアムブランドにふさわしい風格を得た。 さて、旧来、スカイラインというクルマは走ってナンボ。 ところが、CV35型から、どうも、佇んでナンボな雰囲気を纏い始…
ビルに囲まれた都心にニッサンGTRの姿。 どこか未来的で眩しいスタイリングは八重洲のビル群の中でも輝いて見える。 一方、 しゃんとした姿態は直線的で安定感のある寺院の前でも馴染んでいるようだ。 あらゆる意味で和製スーパーカーの名をほしいままにした…
渡良瀬川を跨ぐ重厚な鉄橋、中橋。 かの有名な渡良瀬橋はもう一つ上流にある。 中橋の完成は1935年。 当時はクルマの往来を考慮するわけもなく、 幅員は11mと狭小である。 撮影時、橋にはマーチをはじめとする小型車を見かけた。 この幅の橋にはちょうどよい…
「キューブ・イン・マイルーム」 このキューブが世に出た頃からだろうか。 カーデザインが雑貨っぽくなったのは。 “雑貨っぽい”というのは決して安っぽい、プラスチッキー等の マイナスイメージではなく、 居心地が良い等のプラスのイメージで捉えていただき…